振付ゲスト
©️Yuval Moyal
大島匡史朗
石井絹江、ラファエル・アブニクヤニにクラシックバレエを、ダンケン・ロウンズにモダンバレエを師事。
スイス、バーゼルバレエ学校卒業。ABT National Training Curriculum最高レベルクラス合格。
スイス、Ballet Junior de Genèveに所属。
帰国後、企画団体SnCを設立。
福岡県・サザンクス筑後・芸文館等主催「筑後ダンスプログラム」をはじめとする、舞台公演への作品提供をメインに、デジタル技術などの新しい要素を用いたダンス作品の制作も行っている。
(一財)地域創造「公共ホール現代ダンス活性化事業」2023年度登録アーティスト。
アウトリーチ団体「Dancing People」参加ダンサー。
福留麻里
ダンスのはじまりや、ダンスになる手前にある可能性を探り、いくつものやりとりから生まれる感覚や考えや動きを見つめながら、様々な場や状況、人と共に踊っている。最新作は、小さな記憶や物語の宿る媒体としての10秒前後の振付を採集し、思い出し忘れ変化し続ける作品「まとまらない身体と」(2021年〜)。2019年より、毎日をからだで遊ぶための言葉のレシピプロジェクト「ひみつのからだレシピ」(BONUS木村覚との共同企画)をスタート。2022年「架空の学校アルスコーレ」の中のクラブ活動として「小さなダンスクラブ」を始動。風に揺れる葉っぱの動きや、誰かのふとした仕草など、日常で発生する様々な動きに「小さなダンス」を見出しながら活動。2020-2021年度セゾン・フェローⅠ。2020年より山口県在住。
©️今井さつき
笹本龍史
千葉県鴨川市出身、現在山口県下松市在住。
パフォーマーとしてニューヨークタイムズ紙や 米•ダンスマガジン誌等にとりあげられる。
2011年『観に行くべき25人のダンサー』(米•ダンスマガジン) に選出。
2015年山崎広太演出作品でのパフォーマンスが評価され、ニューヨーク・ダンス・パフォーマンス・アワード ベッシー賞が選ぶ傑出したパフォーマー賞を受賞。
拠点を山口県へと移し田村真樹子と共にMETHOD B STUDIOを立ち上げる。
2022年 森山未來、エラ・ホチルド、中野信子 『FORMULA』出演。
2023年 シディ・ラルビ・シェイカウイ 原案・構成・演出・振付作品『舞台・エヴァンゲリオン ビヨンド』出演。